クルマを通じて一生涯のお付き合い　｜　ベンツ,BMW,ポルシェを中心とする中古車販売、修理　｜　大阪府下４拠点

こんにちは、㈱ウジタオートサロン住吉店/㈲氏田自動車工作所の加藤です。

今回は入庫時に移動させると、シフトレバーに遊びが多いＷ１２４です。

じわじわとひび割れてきて、最後は落ちて無くなります。

そうなって来てから入庫すると、

「ん？遊びが多い？」

慎重に動かしてみると「かすかな金属音？」となります。

今回の依頼には有りませんが、リフトアップしたついでに覗いてみると

思った通りの光景が！

昭和時代のこの頃の車のブッシュは広くて替えやすい♪

しかもミッション側の狭い隙間では無く、広々シフトレバー側♪

今回の依頼では有りませんが、車検時にこのままでは不合格となりますので

ご連絡をして交換させて頂く事に。

この10円玉ほどの大きさの、数百円の部品を取り付けます。

冬場はコップの熱湯風呂でカラダ全体をほぐして、

距離を合わせて裏側から支えて貰い、押し込む！

シフトリンケージを付けたら完成～

コレでガタ無く、車検も安心です♪

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こんにちは、㈱ウジタオートサロン住吉店/㈲氏田自動車工作所の加藤です。

いつまで経っても綺麗なﾌｧﾝﾍﾞﾙﾄが有ります。

しかし以前のﾊｲｴｰｽの様に様子を見ていると、何処かで寿命がきてしまいます。

そうなる前に、予防整備。

ひび割れもないベルトの交換は、勧めるのも気が引けます。

交換し難いとなると、延命も考えてしまいますが、

ある程度の距離を走られるとやはり交換推奨ですね。

今回はＷ４６３/Ｇ６３！

高速走行が多いので距離のわりに傷みが少ないです。

余りに狭くて隙間からしかベルトも確認出来ません。

なので、まずは電動ファンを取外し

上のホースは後ろに避けて、ドライバーで保持してもらいましょう。

こうすると目で見えて、手も入るので交換開始～

まだまだ使えそうな見た目です。

Mercedes-AMG GmbH 純正ﾌｧﾝﾍﾞﾙﾄ！

このエンジンは特に掛かっているプーリーが多いので、順番を間違えない様に～

取り付けて完成♪

これでまたしばらくは、【ココ】に関しては安心です。

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みなさん、おはようございます。

早いもので、令和七年も残りわずかとなりました。

今年も皆様には格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

良い年末年始をお過ごしいただけますよう、

心よりお祈り申し上げますとともに、

来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

それでは又来年、植田茂夫でした。

こんにちは、ウジタオートサロン住吉店　上原です

運転席側のドアミラーの鏡の角度が調整出来ないとご来店です

点検していくと鏡を動かすモーターが動いていないようで

鏡のモーターの交換です

鏡を割らないように慎重に取り外して

モーターの取り外し

新品を取り付けて

鏡を取り付けて

完了

作業としては簡単なのですが

鏡を割らないように取り外すのは

緊張します

これで角度の調整を手でしなくてもよくなり

ストレスから解放です

以上、住吉店　上原でした

こんにちは、ウジタオートサロン住吉店　上原です

ブレーキパットの警告灯が点灯でパットの交換

ブレンボ製のキャリパーで大きな４ポットキャリパー

もちろん装着されているのもブレンボのパット

ブレーキパットを外して４ポットのピストンを押し広げて

内部のお掃除

パットを見てみるとセンサーが擦れています

新品のパットと比べると

厚みが全然違います

部品代をご案内するとさすがブレンボ！

めちゃ高で・・・・・

優良部品を探しての交換となりました

以上、住吉店　上原でした

みなさん、おはようございます。

直近のニュースで、

「欧州（EU）は2035年のエンジン車禁止を撤回　

自動車メーカーら業界の反発受け方針転換へ」

ということで、2035年から施行予定だった

エンジン車の全面禁止措置を改正するようです。

で、日本では

「EV補助金40万円増額へ　燃料電池車は大幅減額」

こちらは1月以降の見直しにより

EV（電気自動車）は40万円増額の最大130万円

PHEV（ﾌﾟﾗｸﾞｲﾝﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ車）は25万円増の最大85万円

軽EVは最大58万円で据え置き

一方、FCV（燃料電池車）は105万円減額の最大150万円

理由は色々と上がっていますが、

「背に腹は代えられない」

各国の思惑が見え隠れする年末のニュースです。

100年に一度の大変革はこれからのようですね。

それでは又来週、植田茂夫でした。

みなさん、こんにちは豊中サービス工場です。

今回はBMW２ｼﾘｰｽﾞ(F46)、エンジンの振動が大きくなったとの事でご入庫頂きました。

まずは、症状確認。　とても大きな振動です。　運転席側のエンジンマウントのブッシュがちぎれて抜けかかっておりました。

エンジン下のマウントとあわせて、今回はご交換させて頂きました。

エンジンマウントは、経年劣化してくる部品のひとつです。

また、エンジンの振動でも様々な原因が考えられます。　アイドリング不調なども。

普段の調子から変わる様であれば、お気軽に担当アドバイザーまでご相談くださいませ。

では、次回のメカニック部屋もお楽しみに！！