2006年09月 加藤 宣晶 ひとりごと バックナンバーは最下行から

メールで爆笑!
車検でご入庫中のN野さまより。
2DINの豪華オーディオ(USB/I-Pod/MP3/AAC/WMA対応)
の、ご注文のご返答に爆笑してしまいましたので、
お披露目致します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> で、注文?
> いっとく?
> 買っとく?
って、全部買いやん!


どうすんのオレ?
┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐
│中││買││別││我│
│止││う││の││慢│
└─┘└─┘└─┘└─┘


   ┌─┐
   │買│
┌─┐│う│┌─┐┌─┐
│中│└─┘│別││我│
│止│   │の││慢│
└─┘   └─┘└─┘


で、よろしくッス!
(2006.9.29[Fri])

お疲れ様でした…


すっかり涼しくなりましたね。
仕事がしやすく、寝やすい。

空調も要らずに快適なこの季節、
ビールの本数も減って経済的。

年を取るに連れ、夏よりも春・秋が好きに成ってきました。

そんな仕事のしやすいこの時期に、
長い間お世話になってきた、本社工場に設置されている
「リフト」(車を上げる機械)を入れ替えました!

自分が入社した20年ほど前でも、
結構使い込んだ物でしたが、それから約20年もの間、
入庫してくる殆どの車検・点検・オイル&水漏れ点検、
異音に足回りから、あらゆる下回り作業に
大活躍でした。

本社といえども、スペースの関係上、リフトは一機のみ。
その一機を使うために順番・効率を考え、
入庫車両はリフトの順番待ちに。

長い間何気なく、「有るから」と使ってきましたが、
無くなるとなると、ほんとに活躍してくれたと、
色んな思いでがよみがえります。

入社当時は工場に新卒の同期で、メカニックは自分を含め、
3人いたのですが、自分は足回り・マフラー・クラッチ系と
下回りの作業が好きだったため、
3つ有るブースのリフトは自分がいつも占領していました。

それから接客が苦手な自分は、お客様を当時の工場長に任せ、
リフトと工具と共に毎日を過ごしてきました。

今まで思ったことも無かったのですが、
そんなことを思い出すと、「相方」みたいです。

レッカー車に積み込み、ロープで縛られ、他の鉄くずと一緒に
スクラップ屋に出発する姿は、何とも言えない、
愛車を手放すような感じが残りました。

しかしこれからは、音も静かで大型車も安心の
扱いやすく成ったニューマシンと
バリバリ仕事をこなして行きまっせ!

お立ち寄りの際は是非ニューリフトの自慢をさせて下さい♪

(2006.9.28[Thu])

ないっ!
はずされちゃいました。

(2006.9.25[Mon])

ご老体
長い間お疲れ様でした。

2006.9.24[Sun]

自慢じゃ!
「御社のユーザではないですが、
 〜中略〜

社員の日記、苦情があるそうですが
今回のベンツの話、おもしろかったですよ!
めげずにがんばってください。」

苦情の多い、H崎君!H山君!H田君!豊中店のY田さん!
見たまえ♪
こんな有り難いメールをくれる人も居るんョ。

それからデイリーネタにご指導頂いた
H谷様、有り難うございました。
2006.9.23[Sat]

アクセルON・OFFで回頭 No2


空は秋晴れ!
本社工場には、今週末に新品の2柱リフト導入!
自動車のご機嫌の良いこの頃ですが、
どしどしお仕事いらっしゃいませ!


さて、
前回に引き続き、接地感の無いW124のお話です。

アクセルONで左に向き、アクセルOFFで右に向く
W124の試乗帰り、頭の中は、
「この部分が、こうだったらこういう動きに成るなぁ」
と、色んな事を想像しながら、工場へ戻り、
再度リフトアップ。

まずはエンジンからミッションを介して、
デファレンシャルにて左右へ分担される動力系。
異常なし…

左右リヤハブベアリングのガタに抵抗バランス。
異常なし…

やっぱりリヤ足回りのアライメント。
1mmしかズレ無し…

おっと、タイヤが減っている…関係なし。

いや!しかし後ろの足回りに異常があるはず!

リフトアップされた車を見上げながら、
手の空いているメカを捕まえ、
どっかおかしないか?と、その者に見て貰いながら
しゃがんで車を眺めていると…

んっ?なんかリヤタイヤが動いた?

「ちょっとそのタイヤにガタが出てないか揺さぶってくれ」
と言い、凝視すれど動かず…
気のせいかと眺めつつ、メカがタイヤにもたれかかると、
やっぱり動いた!

「ハンドル切るみたいに動かして!」
あっ!ちょっとやけど動いてる!

そうです。小刻みな軽い動きには耐えていた
リヤのトーを支えるロッドのジョイントが減り、
じわっと強い力(体重)をかけるとガタが有ったんです!

なるほど。
加速すると右リヤタイヤは右を向き、頭は左に、
エンジンブレーキをかけると、左に向き、頭は右に。

早速注文し、取り替えを済まし、高速へ。
玉出入り口まで軽い試乗で「うんうん接地感バッチリ!」
高速に入りアクセルON・OFF
「やった!」

一万円程のたった一本のロッドのヘタリで
ここまで違うか!

ベンツらしい、地を這う安定感が復活しました。

足回りのガタの点検と言うと、
つい、いつもの癖で「車検に通る」を基準にガタ・緩みを
点検しちゃうのですが、負荷により、動きに異変が生じるときは
負荷の掛かった仮状態への点検が必要でした。


先週偏が「おもしろくない」と苦情が来ておりましたが、
メカニック冥利に尽きるお話にご勘弁m(__)m
(2006.9.21[Thu])

高速恐い


自分はこれを書き出す前にみんなの一週間分を読むのですが、
本日初めて「デイリーメッセージ」で、笑ってしまいました。
マダの方は是非12日のくだらない話をどうぞ。


 今回は「高速恐い」という修理依頼。

それは、20年選手のW124。
高速道路を走るのが恐い…
ステアリング系?足回り系?

お預かりして、工場の近場をロードテスト。
「なんか、接地感が無い。」
工場に戻り、簡易にアライメントの点検から。
大きなズレは無い物の、きっちり基準値に合わして
再度ロードテストに。

あまり変化が無く、やはり接地感が無い。
何かリヤが滑っている様だと思い、戻って点検。
リヤのアライメントも大きな狂いは無いが、
足回りのブッシュ(ゴム)やジョイントは
20年選手なりの劣化。
しかし大きな亀裂や、ガタはみあたりませんでした。

走っては思いつくところを見ていくのですが、一向に改善せず
取りあえずお客様の言う、高速道路へ。

「恐!」接地感が無いどころではなく、
宙に浮いて走っているようなフワフワ感。

はじめはビックリした物の、ハンドル・アクセルに集中して、
挙動をじっくり検証。

結果、ハンドルは取られない・アクセルを踏むと左へ振られ
アクセルを戻すと右へ流れる。
エンジンブレーキを効かす程、一気に右へ振られる。

アクセルONでハンドルを右へ、アクセルOFFでハンドル左へ。
挙動が分かってしまえば怖さも無くなり、
そんな事をしながら頭の中は、ミッション・デファレンシャル・
ドライブシャフトにハブベアリング・足回りと
色んな場所の動きを想像。


あかん、うだうだ長く続きそうなんで次回に繰り越し。
(2006.9.14[Thu])

中古部品使用依頼

一気に涼しくなりました。
おやすみ時のクーラーも今年はさよなら出来そうです。

昨日は単車での帰路が肌寒かったのですが、
家に着くと、いつもの流れで凍ったジョッキに発泡酒。
「ゴクッゴクッ」さむっ!
そろそろ凍ったジョッキもさよならですね。


今回は、展示車の修理依頼です。
「ルームミラーを中古で替えとって」との営業マンからの依頼。

みると、自動の防眩(眩しい光が入ると黒くなる)ミラーの
不具合で、ガラス面が液漏れして見にくくなっていました。

外車中古部品商に問い合わせると、
「在庫有るけど、この部品、付け替えは、きけへんみたいやで」
との返答。

しかし、リモコンロック受信部内蔵の、
とんでも無く高額なミラー。

何とか使えんもんかと、仲の良いデーラーの人に相談すると、
「車体番号入力設定して、車両識別するんやけど、
現行のミラーから、設定内容引き出して、中古ミラーに
書き写してやれば行けるかも?」とのことで、
トライしてみました。

しかし…
やはりメーカーよく考えています。
上書き防止になっていて、「新品」を購入しないと、
書き込めないようになっていました。

そんなことをされると、意地でも中古でやってやろうと、
分解開始。

きっちり分解しにくく作られており、
最後の決めてはミラーガラスと、プリント基板の接着攻撃。

接着部分をカッターナイフで切り落とし、
何とか移植手術に成功!


今回貰った中古ルームミラー。
「売りもんにならんから、それ使ってくれるんやったら、
 3万円でええよ。」との事でしたが、それでも3万!

切開手術中はカナリ冷や汗もんでしたよ♪

(2006.9.7[Thu])

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